大人になってから今更聞けないことや、
学んでおきたかったこと、
祖父母や父母に話や
教えを乞うておけばよかったと思うようになったら、
大人になった証拠とも言えます。
知らないということを知るまでに人は時間がかかるのです。

私達の中にはいつも、
祖先が培ってきたものや
風土が与えてくれるものが流れています。
それは私たちを産み育てた、自分の一部だからです。
自分を知り愛することは、人に愛されるより
ずっと大切な事のように思えます。
自分と折り合いをつけるために、自分を知る、
自分らしさを探すために自分の土台を探すことは
何をするにも役に立つように思われます。

大人が幸せでなければ
子供も幸せにならないという
当たり前のことに気づき、
大人とこれから大人になる人が
自分やそれを取り巻く世界を理解するための
入門編の講座です。

道のつくものや日本の習い事は入門したら
師が亡くなるまで辞めることは難しいという慣例が重くのしかかり
一歩前に踏み出せない方、自分の国のことをもっと知りたいと思ってはいるが、
どこから始めていいのか迷っている方、もしくは一通り日本文化を経験して、
流派を超え、俯瞰でお茶とは何か、美術とは何か、宗教とは、生きるとは、
という大きな問いに答えるきっかけになれば幸いです。
それぞれの差を理解しつつ、
共通の軸となるものはなにかを考えるように設計されています。

受講スケジュール

余白スケジュールのご案内です。※都合により授業が変更になる可能性がございます。

寺小屋 余白スケジュール2026年6月

6月19日(金)~ 23日(火)
人智を超えるもの

667年からの三井寺の歴史から学ぶ
日本の移り変わり

三井寺長使
福家 俊彦 先生

京都五山相国寺の特別拝観、
坐禅と承天閣美術館鑑賞

臨済宗相国寺派教学部長
江上 正道 先生

現代美術と宗教

臨済宗建仁寺派両足院
伊藤 東凌 先生

生きた仏教解説

北法相宗 大本山 音羽山 清水寺
大西 晶允 先生

インドと音楽

本妙院住職
早水 文秀 先生

邦楽と仏教と身体表現 舞

京都深草 瑞光寺 住職
川口 智徳上人

山とアート アートと山と山伏を繋ぐ存在

山伏 / アーティスト
坂本 大三郎 先生
『僕は山伏』の著者

「創造環境と地域福祉を支える資源循環型アートプロジェクト」

みずのき美術館キュレーター
奥山理子先生

サブカルとコミュニティーと福祉の授業

株式会社てくてくの森 代表
桑田浩明 先生

日本の民画 大津絵を描いてみよう

大津絵師 五代目
高橋松山 先生

日本美術について

公益財団法人泉屋博古館 主任学芸員
椎野晃史 先生

自分の色感を知る 色の授業

美術家 ミヤケマイ 先生

色から見る郷土や国の成り立ち

美術評論家 三木 学 先生

日本の現代美術について

現代美術家 椿 昇 先生

現代工芸の行く先

古美術鐘ヶ江
鐘ヶ江 英夫 先生

奈良で墨を作る、工程を知る、
100種類以上の墨を試す

墨運堂
松井 昭光 先生

自分独自の道具をつくる 筆編

株式会社中里
中里 文彦 先生
食と環境

日本の無形文化財和食の背骨 お出汁の授業

「京都無添加おだし うね乃」副社長
采野 佳子 先生

海洋資源とフードロスの回避
環境と食の関係

Chefs for the Blue 代表理事 / フードジャーナリスト
佐々木 ひろこ 先生
(Chefs for the blue 廃棄される魚を使った星付きシェフによるお食事つき)

様々な郷土の発酵 お味噌を作る授業(お食事つき)

発酵・料理家
他谷 昌子 先生

食美学  和菓子から見る日本の美学

立命館大学教授
太田 達 先生

日本で唯一の烏梅製造元 烏梅を使った染色とお料理

梅古庵 代表
中西 謙介 先生

老舗京和菓子と京セラの展示に合わせた
現代的で美しい和菓子を作る

京菓子司 金谷正廣 6代目
金谷 亘 先生

プロを魅了する日本を代表するお酢

富士酢醸造元 飯尾酒造 5代目
飯尾 彰浩 先生

発酵の話味噌、麹、10日でできる白味噌作り、どぶろく

ハッピー太郎
池島 幸太郎 先生

生きている芸術
盆栽の見方、盆石の話、床の間三点飾りの授業

大宮盆栽美術館学芸員
田口 文哉 先生

初心者からの盆栽

盆栽師 大溝松清園
大溝 陽亮 先生

山と道と医療

慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)特任教授
稲葉 俊郎 先生

日本津々浦々お庭を訪ねるスペシャリスト
おにわさん

イトウマサトシ 先生

世界を股にかける庭師

株式会社梅鉢園 代表取締役
梅野 星歩 先生

刺繍で作るボタニカルアート

オフフープ(R)立体刺繍作家、日本フェルタート協会代表理事
PIeniSieni 先生
なんでお茶をするのでしょうか?

お香を聞く

志野流香道
蜂谷 宗蕊 先生

中国六大茶と自然茶研究

茶人
堀口 一子 先生

文人茶の授業 お煎茶

一茶庵宗家
佃 一輝 先生

三井古流煎茶 お寺のお煎茶道

三井古流煎茶道 総師範
岡田 明壺 先生

武家茶を知ろう

三斎流
梅村 なおこ 先生

お茶会に行くための客ぶりの授業

裏千家
岩田 宗富 先生

現代美術とお茶のしつらえ

茶道宗偏流不審庵
和多利 有 先生

飾り結びと結ぶことを学ぶ

飾り結び作家・結び創作工房 惠
石井恵子先生

古材で茶杓・茶杓筒

茶杓作家 / 数寄者
海田 曲港 先生

煤竹で茶杓と茶杓筒や菓子切り花入

茶杓師
森脇泉先生

漢詩を自分で作る授業

近畿漢詩連盟会長
佐藤 峰雄 先生

篆刻を作る授業

近畿漢詩連盟会長
佐藤 峰雄 先生

和綴を作る授業

京都芸術大学講師 / 近畿漢詩連盟会長
佐藤 峰雄 先生

着付けのはなし
仕立てから着こなしまで

やまもと工藝
山本 宗司 先生

家紋の授業 日本独自のシステム家紋

美術家 ミヤケマイ 先生

着物の着付けの授業(女性のみ) 名古屋帯、一重太鼓、袋帯、二重太鼓、半幅帯、三種

美術家 ミヤケマイ 先生

金継ぎと骨董を知る授業 漆編

塗師 / 漆芸研究者
岩渕 祐二 先生

竹で作る日常のもの(箸やスプーン)

長岡銘竹株式会社代表取締役・京もの認定工芸士・竹垣職人
真下 彰宏 先生

滋賀の名工 とつくるへぎ皿や小物入れ

中川木工
中川 周士 先生

唐紙を刷る

かみ添
嘉戸 浩 先生

表具の授業

古代表装 弘明堂 三代目
中村 圭佑 先生

漆工房訪問

西村壬功漆工房
西村 壬功 先生
お食事

素材を美しく食す 台湾素食

美素食-meisushi-
松永 智美 さん

コンセプチュアルな現代和菓子

御菓子丸
杉山 早陽子 さん

季節の果物を使ったお菓子

みのり菓子
小林 優子 さん

アートと和菓子

京菓子司 金谷正廣 6代目
金谷 亘 さん

アート・食

Farmoon 主宰
船越 雅代 さん

身体が喜ぶスパイスレッスン

INDORI 暮らしとインド料理 オーナーシェフ
島本 ゆり さん

素材から作るフレンチ

出張料理人
三石 温土 さん

和食のような優しいフレンチ

東京の会員制レストラン「ohmori」オーナーシェフ
大森 雄哉 さん

サカエヤのお肉とイタリアン

「ムレーナ」オーナーシェフ
溝口 真哉 さん

肩のこらない和食

食堂ゑびす

京都骨董屋裏メニュー 朝どれ鳥鍋

masa さん

王道は最先端である

松瀬酒造株式会社

伝統と革新

冨田酒造有限会社

伝説の醸造家の作るワイン

くまコーラ

海水魚と滋賀の淡水魚

ひさご寿し
川西 豪志 さん

宮ざわで修行された洗練された和食

「MUBE」オーナーシェフ
泉 貴友 さん

生活と季節と食

奈良 くるみの木
石村 由起子 さん

外連味のないほっこりとした和食

sisi さん

仏教とカレー

本妙院住職
早水 文秀 さん

韓国の歴史と食文化

コリアンフードクリエイター
ミン・ジンスク 先生

寺小屋 余白

滋賀県大津市三井寺3−39

Google検索で「大津絵の店」で検索してください。左隣の路地を進むと寺小屋余白はあります。

京都外からお越しの方は、京都駅からJR乗り換え口から2番ホーム(東海道本線)で大津駅下車、そこからはタクシーでお越しください。

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